栃木県宇都宮市F
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下栗大塚古墳 所在地:宇都宮市下栗町 直径約43.5m・高さ約6.5mの2段築成の大型円墳。田んぼの中にあって見付け易いのはありがたいが、あまりに杉の木が密に植えてあって墳形はイマイチ把握しにくい。 |
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北西から全景 | 東から全景 |
稲荷神社の鳥居 | 鳥居から墳丘2段目 |
天王山古墳 所在地:宇都宮市下栗町 直径27m・高さ約6mの円墳で墳頂に八坂神社の祠が乗っている。近くにあるはずの東原古墳という前方後円墳は見つからなかったので、次の機会にぜひ。 |
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南側から | 南西から |
墳頂はかなり削平されている様子 | 八坂神社の祠 |
猿山城跡内古墳群 所在地:宇都宮市下栗町 土塁のよく残っている猿山城跡の中にある、前方後円墳1基と円墳15基の計16基からなる古墳群。資料の宇都宮市史にも分布図がなかったので詳細は分からず。杉林と雑木林と竹林に埋もれていて、どれが前方後円墳なのかすら確認できなかった。 |
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道路沿いの1基 | 非常に小さい1基 |
神社の土台になっている1基 | やや大き目の1基 |
久部愛宕塚古墳 所在地:宇都宮市石井町 全長49.5m・後円部径42m・高さ5.5m・前方部の先端幅29m・高さ2.5mの帆立貝式古墳で、築造は5世紀末〜6世紀初め頃。国道新4号線の側にちょうど一里塚みたいな感じに盛り上がっているので見つけやすい。 |
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西側から・右側が前方部だが、単になだらかな山裾のような感じ | |
北側から後円部 | 南側(前方部)から |
久部浅間山古墳 所在地:宇都宮市石井町 全長32.5m・後円部の直径約20m・高さ10.65m・前方部の先端幅約16m・高さ約4.9mの前方後円墳。内部主体は不明で、葺石・埴輪などの外部施設も確認されていない。後円部の神社の鳥居や墳頂の祠の一部も粉々に破壊されていて非常に荒んだ感じ。 |
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左が前方部で右が後円部 | |
粉々に砕け散っている石の鳥居 | 右の小さな石祠も粉々に壊れている |
三日月神社古墳 所在地:宇都宮市石井町 資料の地図に古墳名があったのだが、全く記述が無いのでスペック等は一切不明。現地で見たところでは栃木県に非常に多いタイプの広い基壇面を持つ2段築成の円墳といった感じ。 |
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東側から | 鳥居から墳丘2段目 |
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