栃木県宇都宮市E
古墳名 墳形 規模 石室 評価 分類・寸評
笹塚古墳 前方後円墳 無し B+ 田んぼ浮島型の大型古墳・非常に姿がいい
松の塚古墳 帆立貝式古墳 無し B- 墳丘裾部が半壊古墳・東谷古墳群の1基
茂原古墳群(下の3基)
大日塚古墳 前方後方墳 無し B フェンス囲い込み型・水道施設の敷地内にある
茂原愛宕塚古墳 前方後方墳 無し B- 雑木林型・深い樹木に覆われていて非常に見学し難い
権現山古墳 前方後方墳 無し B- 墳丘を隠すように民家が隣接していて全景を捉えられない

笹塚古墳
所在地:宇都宮市東谷町 全長100m・後円部径63m・高さ10.5m・前方部先端幅48m・高さ8.5m。宇都宮市内で最大の前方後円墳で、田んぼの畦道には盾形の周溝の跡がはっきりと残っている。栃木県内の代表的な中期古墳。
南側から・左が前方部で右が後円部・手前の田んぼの畦には盾形の周溝の形が残っている
前方部の登り口付近 前方部から後円部・薬師堂が建っている
後円部から前方部

松の塚古墳
東谷古墳群の1基で、笹塚古墳の南東約200mにある。2段築成の帆立貝式古墳と推定されているが墳丘裾部は著しく削平されている。
笹塚とは高速道路を挟んで反対側にある半壊古墳

茂原古墳群(下の3基)
宇都宮市の南部、田川右岸の南北に伸びる台地の東端にある古墳時代前期の古墳群で、3基の前方後方墳は大日塚古墳→茂原愛宕塚古墳→権現山古墳の順に築造されたと推定されている。
大日塚古墳
所在地:宇都宮市茂原町 前方部を南西に向けた全長35.8m・後方部長20.3m×幅19.8m×高さ4.2m・前方部長15.5m×先端幅16.6m×高さ2.1mの古墳時代前期の前方後方墳。出土遺物から南河内町の三王山南塚2号墳に近い時期(遅くも4世紀初め)に築造されたと推定されている。コンクリート製の給水塔がある水道局の施設内にあって、有刺鉄線付きのフェンスに囲まれているので中に入って見学することはできない。
水道局の給水塔の右手が大日塚 北東から後方部
南東方向から全景・左が前方部で右が後方部

茂原愛宕塚古墳
所在地:宇都宮市茂原町 大日塚古墳の南約100mにある、前方部を南に向けて築かれた前方後方墳。全長約50m・後方部長29m×幅25m×高さ5m・前方部長20.6m×先端幅19.8m×高さ2.2mで、前方部は撥形に広がっている。埋葬施設は後方部に主軸と平行して掘られた土壙に安置された割竹形木棺で、豊富な副葬品が出土した。築造年代は大日塚古墳の1世代後の4世紀前半頃と推定されている。
深い樹木に埋もれていて外からは墳形は分からない 後方部の墳頂
3枚の写真を合成して樹林内からの全景を作成・左が前方部で右が後方部

権現山古墳
所在地:宇都宮市茂原町 大日塚古墳の北約250mの小台地上にある、前方部を南に向けて築かれた前方後方墳。全長約63m・後方部長34m×幅35m×高さ6.5m・前方部長29m×先端幅20m×高さ3.5mで、遺物は見つかっていない。墳丘の規模や形状から茂原愛宕塚に後続する4世紀後半頃の3代目の地域首長墓であると考えられている。墳丘を隠すように民家が隣接していて全景を捉えらることは難しい。
北側から後方部・状態は良好 前方部から後方部・参道のようになっている
後方部から前方部

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