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不動山古墳
所在地:高崎市綿貫町 墳丘はかなり削平されていてなかなか前方後円墳に見えにくい。後円部の不動尊の裏手に大振りな舟形石棺の身が置かれている。 |
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南から・墳頂に不動尊のお堂 |
東から |
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縄掛け突起が両端に付いた大振りな舟形石棺の身・大きいんだけど妙に浅くて深さがない |
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観音山古墳 1・2・3・4
所在地:高崎市綿貫町 芝生の上でピクニックを楽しむファミリーや散策を楽しむ人々が憩うフレンドリーな古墳公園。墳丘に人間を立ち入らせないどこぞの古墳群と違って実に好ましい。巨大な石室や豊富な出土品など古墳としても堂々たる実力派。 |
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石室の正面(南西)から |
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括れ部付近・芝生で憩う家族連れ |
後円部から前方部 |
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格子の扉と閂が何だか昔の牢屋風 |
非常に緻密な石組みの広い石室 |
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将軍塚古墳
所在地:高崎市元島名町 前方部上に島名神社が建っている。明治44年(1911)にこの神社を建てた時に後方部を崩して前方部を盛り上げたので、現在下駄をひっくり返したような妙な形を呈している。その際に後方部で粘土槨の埋葬施設が見付かって多くの副葬品が出土している。 |
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左が前方部で右が後方部・前方部は神社の土台になっている |
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前方部から見た後方部・かなり崩されている |
外側から見た後方部・この角度のみ状態良好 |
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