群馬県太田市A
古墳名 墳形 規模 石室 評価 分類・寸評
朝子塚古墳 前方後円墳 無し B+ 里山雑木林タイプ・非常に古墳っぽい
御嶽神社古墳 前方後円墳 無し C 神社の土台型・かなりイマイチ
高林古墳群 主に小円墳 中小 無し B 雑木林タイプ・手垢の付いてないウブなタイプ

朝子塚古墳 
4世紀末〜5世紀初頭頃に築造された全長124mの大型の前方後円墳。後円部を一部車道に削られていたり、くびれ部に切通しみたいに農道が通っていたりするが、そんなことをものともせずに比較的きれいな墳形を保っている。
南側から撮影。左の満開の桜が後円部で右の杉林が前方部。
後円部先端に神社の石段 後円部墳頂の神社
3枚の写真を合成して全景・北側には建物が立ち並んでいて距離を取れず、かなり歪んでますが悪しからず
括れ部は切通しになって農道が通っている 括れ部から湿地状の周溝と前方部

御嶽神社古墳
神社の土台型の中でもかなりイマイチな古墳。一応前方後円墳らしいがどこからどう見てもそうは見えない。

高林古墳群
ほとんどの古墳は雑木林やヤブに埋もれている。現地に古墳の名前などを示す標柱や看板が一つもないので個々の名称は不明。
高林では最も取っ付き易い古墳。諏訪神社が祀られている。
上の古墳を反対側から撮影。周溝が巡らされている。
上の古墳の並びの小墳群
これもたぶん古墳。 密林状態の古墳。藪がきつくて登れず。

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