栃木県真岡市
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中村大塚古墳 所在地:真岡市中 中村八幡宮の広い境内の裏の森にある。石室の中はカマドウマの巣窟。 |
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中村八幡宮社殿 | 神社の眷属・境内を巡回する白犬 | 不審者に近づいちゃいけません! |
墳丘はやや小型・木に覆われていてイマイチ | 不審者(おのP)を監視中・石室の開口部はかなり狭い |
おそらく鬼怒川の川石で積まれた美しい側壁 | 天井の黒い固まりはカマドウマの大群 |
第2の眷属、天井に密集するカマドウマ・おのPは悲鳴を上げてそそくさと退散。これはさすがに気味が悪い。 | |
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山崎古墳群 所在地:真岡市根本 第16回例会でたまたま見つけた飛び込み墳。前方後方墳・前方後円墳・方墳・円墳とバラエティーに富んでいるが、どれも崩れた円墳のようにしか見えないのが悲しい。雑木林内は良く手入れされている。 |
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左から3号墳・中央に小さく1号墳・右に4号墳 | |
第1号墳 前方後方墳・右手前が前方部 | 第2号墳 前方後円墳・右手前が前方部 |
第3号墳 方墳 | 第4号墳 円墳 |
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神宮寺塚古墳 所在地:真岡市根本 かつてあった森之木古墳群の一部、神宮寺塚と兜塚の2基のみ現存。 |
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南から・良く手入れされた墳丘 | 北から・墳頂の桜の木がオツ |
石室開口部 | 頭部の取れた石仏が鎮座している |
石室内部から開口部 | 墳頂には石のテーブルと椅子が・春の花見に良さげ |
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兜塚古墳 上記の神宮寺塚のすぐ北にある古墳の残骸。明治36年(1903)に土地所有者が墳丘を破壊した際、石室(現存せず)からさまざまな副葬品が出土したとのこと。 |
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鶏塚古墳 所在地:真岡市京泉塚原 京泉シトミ原古墳群の主墳。完全な鶏形埴輪を含む多数の形象埴輪が出土したことから鶏塚と命名された。墳丘は削り取られて原形を失っているが、ケヤキの根に入り口を覆われた見事な石室が開口している。 民家の庭先にある私有地型古墳で、「この辺はつかっぱら(塚原)って言ってそこら中に塚があんだけんど、こんな見事な室(石室のこと)はオレガチ(俺の家)にしかねえんだ。よそがち(よその家)のはハアただの泥饅頭でいっくらほじくったって室は出て来ねえんだ」と、オーナーは鼻高々、いろいろと面白い話を聞かせてくれた。オーナーのナイス・キャラ込みで高評価。 |
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御年86歳になるという鶏塚古墳のオーナー | オーナーが若い時は欅は細い若木だったとのこと |
欅の根が石室の入り口を絶妙に覆っている | 内部から入り口・欅の根がすごい |
丸い川石積みの側壁 | 非常に細長いウナギの寝床型?の石室 |
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