栃木県上三川町@
古墳名 墳形 規模 石室 評価 分類・寸評
愛宕塚石室 のみ A 石室むき出し型・入り口が小さいがなんとか入れる
兜塚石室 のみ A- 石室むき出し型・入れないのでマイナス評価
八龍塚古墳 帆立貝式古墳 無し B 民家の裏庭型・隙間なく庭木が植え込まれている

愛宕塚古墳石室
看板によると忠霊塔を建てる際に石室が掘り出されてすぐ横に移設されたとのこと。墳形は記録がないので分からないらしいが、大型の円墳だったと推定されている。入り口がやたらと小さい。
忠霊塔・本来この位置に石室があった 祠は愛宕神社
面の揃った凝灰岩の切石を組み合わせている かなりとぼけた外観
入り口は本当に小さい それでも中に入らずにはいられないおのP

兜塚石室
上記の愛宕塚古墳と同様、石室だけになってしまった古墳。石室の造りもかなり似ている。入り口は完全に塞がっていて中を覗くことも出来ない。
左前方から・なぜか大谷石の塀で囲まれている 後ろから
後ろから・少し角度を変えて 右前方から

八龍塚古墳
所在地:上三川町上蒲生 前方部を西に向けた全長40mの帆立貝式古墳で、後円部径29.5m×高さ4.6m・前方部の長さ10.5m×先端幅10m×高さ1m。葺石は伴わず、円筒埴輪と朝顔形埴輪が出土している。埴輪の年代から5世紀末の築造と推定されている。完全に民家の敷地の中にある民家裏山型で、全体に植え込みが施されてガーデニング古墳になっている。
南東から後円部 南から後円部
墳頂・祠?のような施設・古墳とは関係ないとのこと 後円部の墳頂から前方部

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