群馬県伊勢崎市
古墳名 墳形 規模 石室 評価 分類・寸評
お富士山古墳 前方後円墳 無し A- 神社の土台型・墳頂に長持形石棺有り

お富士山古墳
所在地:伊勢崎市安堀町 全長125m、伊勢崎市最大の前方後円墳。畿内の大王墓クラスと同じ形態を持つ長持形石棺は関東では太田天神山古墳とお富士山古墳の2例だけで重さは6.8トンある。昔は地区のどんど焼きの時に御札やダルマなどを燃やす焼却炉に使われたりしていたらしいが、2001年に県の重文指定を受けて予算が付いたのか、昨年(2002年)末に一部修復のうえ真新しい収蔵庫に納められて、まさに下にも置かぬ扱いへと出世を果たしている。
南東から・左が前方部で右が後円部
後円部・墳頂に富士神社と石棺がある 石棺は化粧直しされて新しいショーケースの中に鎮座
大振りで見事な長持形石棺 蓋??ではなさそう

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